我が子にもファーストブックを・・・
まだ言葉も分からないのにどんな本がいいのだろう?
少しは買ったけど他にはどんな絵本がいいかな・・・
せっかくだから子どもが気に入る本を手元に置きたいですよね。
ここでは口コミで人気の絵本や筆者が購入して良かった絵本を紹介します。
0歳児にオススメの絵本〜普遍の名作編〜
「ブルーナの0歳からの絵本」
ミッフィーの著者で有名なディック・ブルーナの絵本です。

初版は1984年とかなり古いものですが、それだけ何年経っても廃れない作品なのでしょう。
「字のない絵本」としてカラフルな絵とジャバラ式の形状で本としての機能だけでなくおもちゃとして楽しめます。
赤ちゃんに優しいという口コミも多いです。
個人的には「たべもの」と「どうぶつ」が特にオススメです。
離乳食が始まったら、リンゴやバナナなど普段食べていることを一緒に伝えながらコミュニケーションをとります。
「どうぶつ」も絵が可愛く子供の興味津々で見てくれます。
ジャバラ式で自立するため、寝返りをうてない時期は、寝ている横に立てて置いてあげると興味深そうに眺めていました。
0歳児にオススメの絵本〜大人気シリーズ〜
「しましまぐるぐる」
大人気シリーズの定番「しましまぐるぐる」は見たことがある方も多いのではないでしょうか。
近年ではファーストブックとして購入する親御さんも多いようです。
カラフルな色遣いやコントラストが鮮やかで、しましまぐるぐるの模様に赤ちゃんも釘付けです。
大人気でAmazonでは一時期入荷待ちのタイミングもありました。それだけたくさんの赤ちゃんを魅力的にする作品なのでしょう。
お出かけ用にはかさばるので、お家で楽しむ方が良さそうです。
「だるまさん」シリーズ

こちらも大人気のシリーズです。
知り合いの先輩ママさんから、娘の保育園でとても人気があるとのことで、筆者は息子の出産祝いで3冊セットで頂きました。
1冊ごとでも売られてはいますが、子どもが気に入って最終的に3冊購入される方も多いようですので、ボックスセットがオススメです。
パッと目を引く真っ赤なだるまさんが、動きのある愉快なイラストで子どもの興味を誘います。
一方、各ページの紙が分厚いものではないので、なんでも口に入れてしまう時期は注意した方が良いかもしれませんが、このシリーズは産まれてから保育園まで長く楽しめるシリーズです。
0歳児にオススメの絵本〜学びの要素を入れたい〜
「どうぶつ」・「のりもの」・「たべもの」(あかちゃんミニ絵本)

9cm×9cmサイズの、手のひらに載る小さなボードブックです。

15匹のどうぶつのイラストが英語と日本語で紹介されています。英語は読み方まで書いてあります。
持ち運びにも便利なうえ、産まれた時から字が読める年齢まで楽しんで学べる本です。
筆者は移動の際にリュックのポケットに忍び込ませて、出先でぐずった時に見せるとニコニコしていました!
「頭のいい子に育つ0歳からの親子で音読」
こちらは、読み聞かせがメインの本です。
まえがきで「2歳で本が読めるようになる」と著者は唱えており、
「聞く音=言う音=読む文字」の連携プレーをすると、しなかった赤ちゃんに比べて本を読み始めるのが早くなるそうです。
各見開きページのメインの言葉は、非常に大きな文字で書かれており、文字と音が一体となって子どもの脳に定着させる意図を感じます。
はっきりした色遣いの絵と、オノマトペなどの音のリズムを楽しめる本です。
筆者の息子は、この絵本を読み聞かせする時は、特徴的なイラストをジッと真剣に見ていることが多いです。

0歳児にオススメの絵本〜番外編とまとめ〜
この記事では、我が家でも楽しんでいるオススメの絵本を紹介しつつ、大勢の赤ちゃんから支持を集めている人気の作品を掲載してみました。
また、我が家ではこどもちゃれんじbabyを利用しており、毎月付いてくる絵本もとてもお気に入りです。
こどもちゃれんじbabyの口コミ〜わざわざ海外転送してまで継続してるワケ〜

書店では買えないので上記には掲載しませんでしたが、適切な時期にその月齢にあった必要な刺激を与えてくれるので何を買ったらいいか分からないという悩みも解決してくれています。
毎月息子の食い付きがいいので、よく考えられているなぁと感心しています。
一方で、「自分で選びたい!」という方は毎月の月齢バースデーで1冊ずつ増やしていくのもオススメです。
あなたの大切なお子様にもとびっきりの1冊が見つかりますように・・・!