毎年やってくる母の日・父の日。そして誕生日・・・。
今年はどんな贈り物にしようか、だんだんネタも尽きてきますよね。
ここでは、筆者が今まで利用して喜んでくれたプレゼントを厳選して紹介します。
パストラルフラワーでベーシックに「お花」の贈り物
特に母の日や義母・実母の誕生日にはお花を考える方も多いのではないでしょうか。
必要なものではないけれど、やはり受け取ると嬉しいものが花の力。
滅多に自分ではアレンジメントなんて買わないタイプのお母様でも、特別な日に贈ると案外喜ばれるかもしれません。
お花の配達も様々なショップがありますが、筆者が利用して良かったのはこちら。
「パストラルフラワー」さんです。
購入して到着までがとても速く、直前に頼んでも間に合います。迅速・丁寧なショップさんなので口コミも高評価が多いですね。
価格帯も幅広く、アレンジメントは様々なシーン・カラーから選ぶことができます。
実際に母の誕生日に向けて前日に注文したのですが翌日に届きました。
メッセージカードや画像配信のサービス(期間限定)もあります。
ただ、母の日や父の日などの時期は混み合うことが予想されるので、注意してください。
孫といつもそばにいる気分にベビフルの「オリジナルマグカップ」

両親と離れて暮らしている場合には喜ばれる可能性が高いものが孫の写真入りグッズです。
特に産まれて間もないタイミングだと尚更喜んでくれますし、記念にもなります。
筆者は息子が産まれてすぐに海外に引っ越してしまったため、両親や義父母の誕生日にはそのタイミングの時期の息子の様子の写真がプリントされたマグカップを送りましたが、とても喜んでくれました。
オススメはこちらの「ベビフル」さんです。価格も手頃で様々なデザインから選ぶことができます。
マグカップのみならず、湯のみやタンブラー、クッションなど様々なアイテムを揃えています。
実際に義父母の誕生日それぞれに送ったものです。2つ目が届いた時にペアカップになるようにデザインを揃えました。

どれにしたら良いのか迷うほど様々な可愛いデザインがあるので、好みやイメージに合わせて選ぶことができます。
これは私の父にの誕生日に送ったものです。選べるカラーボックスに入れて届けてくれます。

いつまでも健康にと願いを込めて「酢ドリンクセット」
形に残らないものが良いという方は、食べ物・飲み物をチョイスされることをオススメします。
その中でも、年を重ねてきた両親にいつまでも元気に孫と遊んでほしいという想いをのせて、健康に繋がるアイテムを選ぶとより一層喜ばれるかもしれません。
スーパーでは普段売っていないような、ワンランク上の商品をプレゼントにすると特別感がでます。
ちなみに、筆者の義父は持病があるため毎日お酢を摂取しているという話を聞いたことがあったので、誕生日にはお酢のドリンクを贈ったことがあります。
「とば屋酢店」のお酢蜜シリーズは味も良く値段もリーズナブルです。
1本からも売っているのでセットだと多いという方はりんご酢だけをプレゼントする、などでも良いかもしれません。
ソウ・イクスピリアンスで「非日常体験」をプレゼント
形に残らないものとして、普段できない「体験」を贈り物にするのはいかがでしょうか。
自分からはわざわざ行かないような場所や、やってみたかったけど重い腰が上がらなかったことなど、両親世代は少なからず胸に秘めているはずです。
結婚式などの引き出物でカタログギフトなどで欲しい商品を送ってもらうことは多々経験があると思いますが、「体験」だけが詰まったカタログギフトも意外と喜ばれると思います。
私は、実母に「ソウ・イクスペリエンス体験ギフト(Blue)」をプレゼントし、母はずっと行ってみたかったパーソナルカラー診断に行ってきたようです。
女性向けのエステやマッサージなどはもちろん、男性も楽しめる「ものづくり体験ギフト」や「体を動かす体験ギフト」など、様々な体験ギフトシリーズがあるので、送る相手に合ったものを選ぶことができます。
名前を刻んで特別に「オリジナル本革ミニ財布」
最後に紹介するのは革製品のアイテムです。
あまり高級品だと贈る方も受け取る方も躊躇しますが、小さなアイテムだと良いものをプレゼントすることも可能です。
最近はキャッシュレス決済が増えてきたこともあり、ミニ財布を持つ方が老若男女問わず多くなっています。
そこで、記念の日に贈る相手の名前が入ったものを渡すのはいかがでしょうか。
こちらの「ビジネスレザーファクトリー」では、プラス500円で名入れ刻印が可能です。また、財布以外にはキーケースやスマートフォンケースなどもあります。
普段は名入りアイテムを持つようなタイプの両親でなくても、プレゼントであれば特別感も増し、喜んでくれる可能性は高いです。
贈り物には少しのストーリーを忍ばせる

せっかくだから、相手に喜んでもらえるものを選びたいのが記念日のプレゼント。
特に両親や義父母は毎年贈っているとネタが尽きるのも事実ですが、その年のタイミング相手にまつわる関心ごとや状況も変わってくるはずです。
相手に贈り物をする時は、「なぜこのアイテムを選んだのか」「このアイテムのイチオシポイントは何か」など一言添えられるとグンと特別感はアップします。
また、「自分も食べてみて美味しかったから」「自分も使ってみて良かったから」という体験談を元にプレゼントするのも、幸せのシェアをする感覚で素敵ですね。
今年も億劫だな…毎年ワンパターンだな…と思っている方も、今年は少し趣向を変えて相手が喜ぶ姿を想像しながら選んでみませんか?